名前と衣服を失った男

 毒キノコとして有名なベニテングタケは、含まれるイボテン酸(うまみ成分)などが下痢や嘔吐などを起こすのだが、その症状の一つとして幻覚と健忘を引き起こすことがあるという・・・

これはキノコ中毒で自分の名前と衣服を失った男が、愛とキノコでそれを再び取り戻す感動?の物語である。

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ヴァレンタイン直前のイベントということで、2/5の22:30からTブリテインにて突発的なイベントが行われるとの情報を入手した我々。いつもFのブリ銀しか行かないので飾り付けられた銀行に驚きながらも、ぼーっとみんなで立っていると颯爽と裸モヒカンの男が登場。

「変態!」「破廉恥」など罵声を浴びながらも、どことなくオーラを感じさせるたたずまい。


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「きっと14日にお互いのカラダにチョコレートを塗りたくる不埒なカップルを、裸Boxで撲滅するための同志に違いないッ!」と思った私は衣服を脱ぎ捨て(クロス・アウト)して、ロールプレイにつきあってみる。

まずは裸なのに靴下を履かないという紳士にあるまじき行為に対する厳重注意だ。
・・・どうやら分かってくれたようで、周りからもらったブーツとエプロンを身につけるJust a Player。

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この黄色ネームのモヒカンは、自分が誰か分からず何をしにブリ銀前に来たのかも分からない、というより思い出せない模様。
記憶喪失をいいことに、学園都市でシスターを助ける、数式を貼り付けたポストイットをはがされた、みんなにカップルを撲滅するための精神的な武器を配りに来た、などテキトーなことを言ってみるが、「たしかにこの格好は精神的に来るものがあるが・・・」とイマイチ煮え切らない様子。

ここでイベントの内容がカップル撲滅ではなく、「私は誰?ここはどこ?」と繰り返す謎を解くことにあるとピンッ!と来た私は、「何か手がかりは?」と訪ねてみると、「海、海辺、砂浜・・」と断片的にヒントを語り始める。
キーワードからみんながじっちゃんの名にかけて推理した結果、


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「砂浜があるのは、マジンシアかニュジェルムじゃね?」ということで、旧マジンシア行きのゲェトを出してみるが、みんなから赤いよ!と総突っ込みを受ける。

・・・町のルーン焼いたのなんて15年以上前なので、トラメルのニューマジンシアがとっさに出てこなかったの・・・


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ニューマジンシアをうろうろして、とあるお店の前で立ち止まるJust a Player。

「ここには何か見覚えがある・・・」
そりゃ先月内装イベントしたばかりだし売り子が目立つ格好だからなと思いつつ、鋭い人が「キノコか?」と訪ねると目とモヒカン頭がキラーンと光る。 漫画で言うと頭の上にLEDが点灯した状態。


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「どうやらこの町ではないようだ。」というので、もう一つの候補であるニュジェルムに、ネガティブUOな人が出したゲェトで全員移動。私が(赤い)ゲェトを出した時は誰一人くぐらなかったのに、Tetsuさんが出したゲェトは信用してみんなくぐるなんて・・・悔しぃッ!でもネタになっちゃう..ビクンビクン。

キーワードが砂浜なのを引っ張って、ニュジェルムの海岸に行ってみるとイルカが次々と湧き出したあげく、次々と赤や緑変色して巨大化していく。 海のトリトンのようにイルカにまたがって深海に去って行くのかと思ったら、ここも違うとのこと。


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ならばとEMホールに行ってみると、緑色に変色した夏目漱石な猫が待ち構えている。
この猫がモヒカンの名前を奪って名もなき修羅にし、さらに自分の要求をのまないとモヒカンの名前を返さないと脅迫する。


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というのもこの猫、Just a Playerの飼い猫だがロクに名前をつけてもらえず、「おぃ猫!」と熟年夫婦のような呼び方をされて鬱憤がたまっていた模様。さらにEMホールに飾られていたMashroomでガリガリと爪研ぎをはじめ、それを見て悲鳴をあげるモヒカン。しまいには「やめてください、お願いします。なんでもしますから。」と平身低頭。

最初からこの時点で中身がバレバレなのだが、お嬢様のドレスが盗まれたイベントの時といい、EM Kanataンは猫がこの世の最高権力者と認識しているのだろうか。


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猫の要求とは自分にステキな名前をつけて欲しいというもの。
東洋では自分の名前を知られるとあっという間に呪い殺されるので、諱とか字で隠すのが常識なのにこのネコときたら・・・

さらに名付けをイベント参加者に丸投げするモヒカンなkanataンと、「Mashroom」とか「おチョコ」とかキラキラネームではない命名案を出す我々も大概であるが、猫的には「キノコ」が心の琴線に触れた模様。 この名前なら納得してモヒカンの真の名前も卍解してくれるというので、


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とある冒険者が「モヒカンの名前はタケノコだったりして・・・?」と軽いジョークを飛ばす。

・・・おぃィ? キノコとタケノコなんて、戦争だろ・・・ 


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だが、キノコネコは自分の飼い主の名前が運命の宿敵(ライバル)であることも、狂気の沙汰ほどおもしろい・・・と、それがあなたの名前にゃ!と逆命名してしまう。

こうして100年戦争の前触れとして、メギドの炎に包まれたEM タケノコが爆誕!


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・・・するかと思われたが、意外や意外、炎の中から現れたのは衣服をまとったEM kanataンであった(知ってた)

そして「これからもキノコを愛すると誓う?」という問いかけに、もちろん!と元気よく返事するEM。
だが、その"キノコ"が意味するのは、名付けたばかりの猫のことか、胞子で増える菌類の子実体のことか。


この後はEM Nekomataンも登場して、楽しいトークショーが行われたらしいが、コンビニにキノコの山を買いに走った私がレポートできるのはここまで。
お疲れ様でした。
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[ 2015年02月06日 16:40 ] カテゴリ:UOイベント | TB(-) | CM(0)
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 このBlogはMoonglow首長になってしまった、とある酔っ払いの日々と、UOR以前のできごとを抜き出したものです。半年間は更新頑張る予定。

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